【まとめ】成長企業の課題に対してウィルソン・ラーニングができること
最後に、ウィルソン・ラーニング三浦より、栗田工業様の実践事例をふまえて、イノベーション・イネーブルメントのポイントを解説し、ウェビナーを締めくくりました。
成長企業の課題
- 成長企業は、成長段階のフェーズ3(統合期)に差し掛かると、「既存事業の深化」と「新たな価値創造の探索・挑戦」を同時に進めなければならない。
- 「新たな価値創造に挑戦する人材の行動様式の変容」と「挑戦人材を育む組織環境の変容」が成功要因になる。従来の職務遂行のマネジメントから脱却し、価値創造の挑戦支援のイネーブルメントが重要である。
栗田工業様の支援内容
- 「挑戦者を育む実践プログラム」、「イネーブラーを育成する実践プログラム」、「組織の意識・行動・環境の変容を可視化する調査ツール」を、組織の状況に合わせて統合的に実装する支援・伴走を行っている。
- その結果、組織の枠を超えて、人と人が想いでつながり、共感をベースにした関係性が生まれている。ビジョンを実現するために支援し合い、新たな挑戦を後押しする組織文化が醸成されている。
ウィルソン・ラーニングの今後の取り組み
誰もが自分のありたい姿や社会を想い描き、一歩を踏み出せる創造的な組織づくりについて、皆さまと一緒に取り組んでいきたいと考えています。
イノベーション・イネーブルメント 価値創造実践プログラムにご興味のある方はぜひお問い合わせください。