[受付終了] 「強い営業チーム」を育てるこれからのマネジメント

成果と人材育成を両立させる“攻め”と“守り”の指導法

2025年9月19日

営業の守りとしてのハラスメント対策と、メンバーの成長を支えながら、
心理的安全性と成果を両立する営業マネジメントについて解説

【こんな方におすすめ】

  • 若手や中堅メンバーの成長を支援したいが、どこまで踏み込んでよいのか迷っている
  • 成果も育成も両立したいが、時代に合ったマネジメントのあり方がわからない
  • 成長意欲の高いメンバーに対して、適切なフィードバックと挑戦機会を提供したい
  • 守りの弱い、ハラスメントの自覚の乏しいマネージャーに、どう自覚させたらよいか模索している
  • ハラスメントのリスクとその対策を、チームとしてどう捉え直せばよいか悩んでいる

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  • 本イベントはマネジメントベース様との共催となります。

人手不足が常態化する中、少人数でも成果を上げるためには、メンバー一人ひとりの「成長支援」と「適切なマネジメント」がこれまで以上に重要になっています。しかし現場では、「どこまで踏み込んでいいのかわからない」「厳しい指導がハラスメントと受け取られるのでは」と悩むマネジャーの声が多く聞かれます。

確かに強い営業チームほどハラスメントリスクが高い傾向にあり、パワハラ上司の約半数には、その自覚がないのが実情です。まずは、いかにハラスメントの自覚を持たせて、行動変容に導くかが「守り」の鍵となります。

一方パワハラを恐れるにあまり踏み込んだ指導ができず、その結果、成長意欲の高いメンバーが「質の高いフィードバックがない」「適切に評価されない」と感じてしまい離職する傾向も出ています。

つまり今求められるのは、“厳しさ”と“安心感”を両立させるマネジメント―― 成果と育成のバランスが取れた「強い営業チーム」のつくり方です。

本セミナーでは、離職対策・パワハラ対策の専門家であるマネジメントベース社・本田社長より「守り」の観点としてのハラスメントの自覚と行動変容についてお話しいただきます。

さらに、営業マネジャー育成に豊富な実績を持つ当社専門家より、「信頼関係づくり」に基づく「フィードバック」による「成長支援」という「攻め」の観点を含め、これからの営業マネジメントに求められる育成・指導についてお伝えします。「指導」と「ハラスメント」の境界に悩むマネジャーの皆様にとって、具体的なヒントと実践の視点をお届けします。

開催詳細

日時


2025年10月15日(水) 14:00~15:00(開催終了)

費用

無料

形式

ウェビナー(Zoom)

講演者

本田 宏文 様
株式会社マネジメントベース
代表取締役 社長

小原 大樹
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
執行役員

当日プログラム

  1. 営業組織のリーダーが認識しておくべきリスクと対応(マネジメントベース)
    ■パワハラ管理職の自覚と認識
    ■パワハラ管理職の特徴と職場環境
    ■パワハラ管理職に自覚と行動変容を促すフィードバックアプローチ
  2. 変化の時代に対応する「成長する営業チーム」を作るためのマネジメント(ウィルソン・ラーニング)
    ■部下の成長機会を奪うマネジャーと成長を促すマネジャー
    ■営業マネジャーに求められる育成指導の原則
    ■変化の時代の営業現場での部下育成のポイント
  3. Q&A

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