【こんな方におすすめです】
- DX人材をどう育てているのか知りたい
- 知識があるだけじゃなく、実務に使える&組織を動かせるDX人材が欲しい
- 組織をどう変えていくべきか模索している
- 変革を推進する人材や挑戦する人材を増やしていきたい
ChatGPTを始めとした生成AIの登場により、生成AIをビジネスに活かしトランスフォーメーションを起こしたいと考える一方で、そうした変革を推進するデジタル人材の育成・デジタルリテラシーの底上げに課題を感じている企業様も増えてきています。
特に
- DXを推進していくにあたって必要な人員計画・人材要件定義ができない
- 生成AI時代に必要な役割やスキルがわからない
- デジタルスキルだけ身に付けても変革を起こせる人材は育たない
といった課題に直面し、エクサウィザーズ様やウィルソン・ラーニングにご相談をいただく機会も増えてきました。
デジタル技術を活用しビジネスに変革を起こすためにはデジタルスキルだけでなく、周りを巻き込んで推進していくリーダーシップスキルも非常に重要です。
そこで本セミナーでは、DX人材育成に詳しいエクサウィザーズ株式会社 上峠様にDX人材育成の全体像や、事業計画に紐づく形での人員計画の立て方、スキルと素養の可視化などについてお話いただきます。
続いて、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドの三浦より、生成AI時代に求められる挑戦を育むための2つのリーダーシップについてご紹介いたします。
後半は両名でパネルディスカッションも行います。
当日聞きたいことなどありましたらお申し込みの際に質問を入力ください。
組織変革・人材育成のヒントになりましたら幸いです。
(本セミナーは無料です)
開催詳細
概要
- 生成AIを活用した人材要件定義(株式会社エクサウィザーズ)
- AI時代におけるリーダーシップの変容(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社)
- パネルディスカッション / 質疑応答
日時
2024年2月14日(水)12:00~13:00(オンライン)(開催終了)
参加費
無料
- 競合他社/企業にご所属でない個人の方からのお申込みなど、当社の判断によりセミナー参加をお断りする場合があります。
予めご了承ください。
登壇者プロフィール
上峠 隆行 氏
株式会社エクサウィザーズ
DXアセスメント&ラーニング
プロダクトマネージャー
慶応義塾大学にて経済学を専攻。外資戦略コンサルティングファームであるAccentureにて約4年間従事し、大手電機会社、官公庁に対して5件のプロジェクトに参画。主に新規事業戦略立案、事業計画策定、実行計画立案・推進を実施。 2社目のリクルートでは、IT系経営・事業企画にて約4年間従事し、中・長期事業計画から構造優位戦略の策定/新規事業企画立案から数億円規模の大型開発(Saas系プロダクトローンチ)に至るまでプロジェクトをリード。 現在はAIベンチャーであるエクサウィザーズに転職し、プロダクトマネージャー兼コンサルタントとして、プロダクト企画戦略・開発ディレクションだけにとどまらず、大手企業のコンサル、営業戦略・推進、米国ユニコーンプレイヤーの事業提携+新規事業創出にかかるMVP開発に至るまで幅広く業務に従事 ・また、個人として”ベンチャー企業のプレシード調達支援”や”不動産SaaS企業の新機能要件定義”、”農業ベンチャーのECサイトリニューアル”、”EC運用受託企業のBPR”、”テレビバラエティのファンコミュニティアプリ作成”など幅広く支援
三浦 英雄
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
執行役員 事業開発室長 兼 ”イノベーション・イネーブルメント”事業ディレクター
“越境リーダーシップ”プロジェクト ファウンダー
2012年に共創型実践研究「越境リーダーシップ」プロジェクトを産学連携で設立。
想いを起点に、既存の枠組み(組織、事業領域、国)を“越境”し、異分野との共創関係を構築して社会的価値創造を実現するリーダーシップ、イネーブルメント、組織文化の実践研究をアカデミア、実践者、クリエイターと共に取り組む。
企業における個人の想いを起点とした社会的価値創造の実践、持続的な価値創造が生まれる組織文化の創造、価値創造イネーブルメントの実装を多数手がける。