研修後すぐに使える「交渉設計図」が完成します
2日間の研修を通して、実際の交渉に必要な要素を一つずつプランナーに落とし込みます。終了時には、自分の交渉案件に即した戦略シートが完成。研修後すぐに現場で活用できる、あなただけの”交渉設計図”が手元に残ります。












交渉のスタイルを
今すぐ見直すには?
ほとんどのビジネス交渉は互いの立場や主張をぶつけ合い、相手の譲歩を引き出そうとする「駆け引きの領域」にとどまりがちです。
限られたパイを奪い合うため、どちらかが損をする状況を招きやすく、結果として信頼や協働が損なわれてしまいます。
ハーバード流交渉術は、このゼロサムゲームの領域から離れ、WIN-WINの領域を目指すための理論「原則立脚型交渉」のスキルを実践形式で徹底的に学びます。
ハーバード流交渉術は、駆け引きの領域を脱するための「3つの原則」を交渉のプロセスとして構造化しています。学習者はこの流れを実践的に体感することで、立場の違いに左右されず、誰もが再現可能な「交渉の型」を身につけることができます。

交渉前に何を考え、どのように情報を収集・分析すべきかを理解。相手の「本当の関心事」について仮説を立てて準備することで、早期にWIN-WINの結果を導き出すことが可能に!

相手の感情的な言動に冷静に対応するための考え方と具体的なスキルを習得。「人と問題を分けて考える」ことで、建設的に対話を進められるように!

客観的な情報とハーバード流の原則に基づいて交渉を進めることで、お互いが納得できる合意形成を実現。望む成果を得るだけでなく、相手との良好な関係性を構築!
交渉力のバイブル「Getting to Yes」
ウィリアム・ユーリー博士はハーバード大学交渉プログラムの共同設立者であり、シニアフェローでもあります。共著「Getting to Yes」は1,500万部を売り上げ、35以上の言語に翻訳された、交渉術のベストセラーです。
ユーリー博士は長年にわたりウィルソン・ラーニングと提携しており、著書に収録されている交渉テクニックがハーバード流交渉術の基礎となっています。
原則立脚型交渉の3つの原則を、ハーバード流の理論と実践ワークを通じて体系的に習得。
ロールプレイや事例演習を交えながら、さまざまな交渉の現場ですぐに使えるスキルを身につけます。
事前課題シートで自分の交渉課題を可視化
シートに記入した回答を使って当日の演習に取り組みます


3段階の交渉フェーズに沿った本格的な実践演習
ハーバード流交渉術の3つの基本原則に従って、段階的に交渉を進めていきます。まず相手との信頼関係を築き、お互いの本当のニーズや関心事を深く理解し、最終的に双方にとって価値のある解決策を見つけて合意形成を行います。この体系的なアプローチにより、WIN-WINの関係を構築しながら持続可能なビジネス成果を実現できます。
交渉スキルの基本ワード
#バルコニーに上がる #人と問題を切り離す #利害関係者マップ #BATNA #提案話法 #3種の利害 #抵抗への対処 #PPP困難な状況への対処法
交渉が困難な状況に陥った場合や、交渉相手が巧妙な手口を使って
交渉をあやつろうとした場合に、
どのように対処し、
交渉を建設的な軌道に戻せばよいかを学びます。
一歩引き、冷静さを保ちながら感情的反応を避ける
相手を尊重しつつ、明確かつ前向きに断る
対立の構図を転換し、新しい視点を提示する
不正や脅しを指摘し原則に沿って対応する
交渉戦略プランナーの作成

2日間の研修を通して、実際の交渉に必要な要素を一つずつプランナーに落とし込みます。終了時には、自分の交渉案件に即した戦略シートが完成。研修後すぐに現場で活用できる、あなただけの”交渉設計図”が手元に残ります。
交渉に正解はないのかもしれないが、聞くべきことや、聞くための手法がわかりやすかった。交渉において準備と質問が最も重要であることがよく理解できた
日頃「対処が難しい」と感じていたシチュエーションにすぐに活用できる。即実践し、交渉スキルのレベルアップを図りたい
交渉に対して漠然とした苦手意識(不安やプレッシャー)を感じていたが、その原因を言語化できた
これまでのやり方ではWIN-WINにはならないことがよくわかった。自分の準備不足を痛感した