一人ひとりの「WILL」に
フォーカスした２日間の触発体験
若手社員の間に「心の拠り所」心の拠り所が生まれます
社員のコミュニケーション不足の解消やエンゲージメント向上には何が必要でしょうか？
ウィルソン・ラーニングが辿り着いた答えは、
自分が実現したい想い＝「WILL」を発見し、職場の仲間たちと共有する事で互いを触発し合い、深い理解に至る、刺激的な越境体験です。
宿泊型研修「マイ・ベースキャンプ」は、非日常空間での価値創造の疑似体験を通して、２日間で効果的にこのプロセスを提供します。
若い頃に出会い、想いを共有し合った仲間は一生の宝。私たちは若手社員の「ベースキャンプ」創りを支援します。
マイ・ベースキャンプはWILLを見つけるために
重要な５つのRを提供します
職場の同僚と社外で宿泊する事で、日常の業務から完全に開放され〈Retreat〉、互いにニュートラルな視点で接する事ができます。
施設や自然環境などを利用し、キャンプのように心身を解きほぐすことで〈Relax〉、前向きな心理状態での深い交流が生まれます。
宿泊中の各種プログラムを通して、振り返りや内省の体験があります〈Reflect〉。自分の価値観、目標、夢などに触れる事ができます。
自分の想いや願い、そのために実現したい組織カルチャーを言語化し、表明します〈Reveal〉。自己開示を通して仲間との相互理解が深まります。
仲間同士で対話することで、共感や触発が生まれ〈Resonate〉、それぞれのWILLを起点にした、未来に向けての創造的なアイデアが生まれます。
管理職の帯同NG
成果物の義務NG
「管理職の帯同」や「成果物の提出義務」などのマネジメント行為は禁止とさせていただきます。会社が求めている答えをアウトプットしようとする思考が働き、自己の想いの表出を阻害してしまうためです。
重要なのは、事前に長期的な視点での参加者への期待を伝え、動き出した時にすぐサポートできる環境や体制を整えておくことです。
WILLへの共感が生まれる触発体験inspirational experience
WILLの大切さに気づく
独自開発のカードゲームを使って「事業創造」を疑似体験します。「想いの実現」と「会社の成長」の両立に何が必要かを考えることで、視野が広がり、視座が高まります。価値の創造におけるWILLの重要性が理解できます
自分のWILLを発見する
過去・現在・未来の観点から、自分自身が本来持つ想いや願いを内省し、発見します。それらを自分のWILLとして言語化し、仲間に表明。ストーリーテリングを通して、自分や仲間の意外な一面に気づきます。
仲間と繋がる
一緒に仕事をしていても、個人の想いについては話す機会が乏しいもの。WILLを表現し参加者全員で共有することで、繋がりと触発が生まれます。対話を通して仲間と深く繋がることで、創造的な関係性が生まれます。
アイデアが生まれる
共通の想い、共感をベースに繋がった仲間と、WILLや組織カルチャーの実現に向けて、今後取り組みたいことを対話します。このプログラムへの参加を新しい機会ととらえ、仲間と始める「最初の1歩」となるアイデアが生まれる瞬間です。
1泊2日のマイ・ベースキャンプを通して、以下の効果が期待されます
豊通マテックス株式会社様
アウトプットは要らないと言われたけど、
「やってやろうぜ！」という気持ちになった。
モビリティ資材部 マテリアルグループ
宇都宮 拓真 様
自然に一致団結して、みんなが同期のように思えた。
このつながりを絶やしたくない。
モビリティ資材部 シートSCMグループ
中塚 美香 様
従業員満足度調査の結果、20代のエンゲージメント低下、他世代と比較した不満の多さや離職率の高さが課題として浮上。解決策のひとつとして、これまでにないパターンの研修を企画したところ、わずか２日間で想定以上の効果が現れました。
アウトプットを求めない研修が、逆に参加者の自発的なアウトプットを引き出すという驚きの変化をもたらしたのです。その研修内容はいったいどのようなものだったのでしょうか。
FAQ -よくあるご質問-
