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個人の成長・育成

vBRV バーサタイル リーダー(オンライン版) Virtual Building Relationship Versatility™

ソーシャル スタイル モデル

どの組織においても個人の違いによる多様性は潜んでいます。ウィルソン・ラーニングでは個人の違いを “ソーシャル スタイル”という理論で説いています。ソーシャル スタイル理論を理解することで、他者とのより効果的な連携、生産的な関係の構築、そしてパフォーマンスの向上につなげていくことが可能となります。相手の客観的な言動を手がかりに相手を正しく理解し、自身の言動を相手に合わせて対応していくことが、円滑なコミュニケーションや説得力の向上につながります。対応性を発揮することで、協働への意欲を高め、仕事全体の効率化を実現することができます。

バーサタイル リーダー(BRV)で扱うソーシャル スタイルは、4つのスタイルで構成されています。事前調査で、参加者は各々のスタイル、そして対人関係における対応性について知ることとなります。セミナーではスタイルを識別するポイントを学び、異なるスタイルの人たちとより円滑なコミュニケーションを図るために、言動を調整する方法を学びます。

プログラムのねらい

他者と仕事を円滑に進めていく上で必要かつ実用的な対応性について学習します。参加者はより生産的な人間関係の構築ができるようになり、衝突を避け、より結束力が高く生産性の高いチームを作り出すことが可能となります。対応性に重きをおき、パフォーマンスの向上を目指す本プログラムの受講を通して、管理者、担当者のどちらにおいても、より実践的なコミュニケーションをとる上で役立つスキルを身につけることができます。

ラーニング トランスファーに向けたオンライン学習の最適化

ウィルソン・ラーニングでは、学習した内容を日々の活動に活かすことが何よりも重要だと考えており、より実用性の高い内容とするために、このプログラムはラーニング トランスファーというコンセプトに基づき構成されています。参加者の学習への動機づけ、学習内容の実践化、さらに組織への浸透促進のために、次のような取り組みを支援しています。

参加者本人とそのマネジャーの学習に対する態勢作りのために:

  • ・事前学習(調査)、コミュニケーション促進など

ラーニング トランスファーを通して新たなスキルの利用と実践を支援するために:

  • ・複数回に分けて開催する約3時間のオンラインセッション
    オンラインセッションはウィルソン・ラーニングのインストラクター、あるいはウィルソン・ラーニングが認定したお客さま組織内のインストラクターが実施します。 各セッションにおいて、参加者が一定の知識やスキルを“持ち帰る”ことができるようになっており、セッションの間に実践する期間を経て、学習が定着するよう設計されています。

組織全体での実践と浸透を支援するために:

  • ・参加者とマネジャー向けの事後学習支援ツール
    これらの一連の取り組みを通して、職場に戻った後もスキルやツールを継続的に実践し続ける力が身につきます。

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