ウィルソン・ラーニングは、Economic Times Future Skills Awardsが主催する、学習・開発市場のラーニングプロバイダー部門で「2022年ラーニングプロバイダーオブザイヤー」に選出されました。ウィルソン・ラーニングは55年以上にわたり組織のリーダー育成を支援し、従業員のエンゲージメント向上、戦略の遂行、ビジネスの成功を導くために必要なリーダーとしての能力やツール、知識を提供しています。
ETHRワールドは、世界で2番目に広く読まれているビジネス新聞、デジタルメディアであるThe Economic Timesの人事市場向け事業の主要デジタルプラットフォームとして、職場における学習の革新と成果の評価を行っています。ETHRワールドが主催するFuture Skill Awardsは、研修およびL&Dにおける卓越性の促進と、ベストプラクティスの確立、そしてイノベーションの奨励を目的としています。トップ3ラーニングプロバイダーオブザイヤーの選定は以下の基準で行われました。
- コースプログラムおよびサービスの幅と質
- 業界での認知度、革新性およびコンテンツ/カリキュラムの設計と開発、トレーニング管理、提供形態、効果測定と分析、学習戦略、学習テクノロジーを含むサービスへの取り組みと貢献
- 顧客に対する強力な価値提案
- ビジネスへの影響力
ウィルソン・ラーニング・アジア・パシフィック社長のデイヴィッド・イェスフォード(David Yesford)は次のように述べています。「パンデミックによって、仕事の定義が変わりました。仕事を取り巻く世界は常に変化しており、スキル向上と継続的な学習をもって将来に備えることが従業員にとって不可欠です。私たちは、L&Dの実践が単に狭義の「トレーニング」から、より包括的でダイナミックなチーム作りを含むものへと変化するようすを目の当たりにしてきました」
ウィルソン・ラーニング・インド社長のヴィヴェック・チャンドラモーハン(Vivek Chandramohan)は、「2022年トップ3ラーニングプロバイダーオブザイヤーに選出され、2022年7月14日に開催されたEconomic Times Future Skills Awardsのイベントで銅メダルを受賞したことを大変嬉しく、光栄に思います」と語りました。
ETHR WORLD FUTURE SKILL AWARDSについて
ETHR World (https://hr.economictimes.indiatimes.com)は人事エコシステムからソートリーダー、業界エキスパート、意思決定者、ソリューションプロバイダー、支持者が集まり、仕事や職場、従業員に影響を与える革新的な最新動向に関する会話を始めるためのプラットフォームです。今日のビジネス環境において、効果的なL&Dの重要性をさらに強化することを目的としています。これは研修やL&Dを実施・管理する責任者としての役割の重要性が飛躍的に高まっていることを意味します。そのため、L&Dのリーダーや専門家による、卓越性、プロフェッショナリズム、そして優れた業績を評価、促進そして表彰するためのプラットフォームが必要になりました。
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は、人材・組織開発の分野で、グローバル2000、フォーチュン500、各国の新興企業などを対象にコンサルティング・サービスを提供しています。常に社会の変化や市場のニーズを敏感に捉え、いち早くそれらに対応すべく、グローバルでより最適なサービスを提供できる体制を作り上げてきました。これまで世界50か国(30言語)でリーダーシップやマネジメント、営業力強化のプログラムを提供し、人材と組織の開発に関するお手伝いをしています。