[受付終了]コロナ禍で失った社員のエネルギーを取り戻す「エンゲージメント・カルチャー」9/30
定員に達したため受付終了しました。ご好評につき日程追加いたしました。
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コロナの猛威が続く中、働き方の変化、業績への不安など先行きが見えない状況に「社員のエネルギーが下がってしまった」「モチベーションの維持が難しい」というお悩みを耳にするようになりました。
具体的には、「部下の熱量が下がった。仕事へのコミットメントが下がった。」と感じたり、「不安に思っている社員からの相談が増えた。」「メンタルな問題を抱えるメンバーが増えた。」という管理者の方も多いのではないでしょうか。
このように仕事へのエネルギーを失ってしまった社員にどう対応すればよいのか……そのヒントは「エンゲージメント」を探求することにあると私たちは考えます。
みなさまは「エンゲージメント」と聞くと、何を想像されるでしょうか?
仕事に対するモチベーション、コミットメント、意欲、会社への愛着や思い入れ、とさまざまな言葉が思い浮かぶかもしれません。しかし、どれも抽象的で曖昧な定義ばかりです。また、エンゲージメントをサーベイやツールで測定しても、向上方法や経営や育成にどう活かすか、わからないという声も多く伺います。
ウィルソン・ラーニングではエンゲージメントに明確な定義を与えると共に、エンゲージメントについて2つの観点からアプローチします。
一つは、変化がエンゲージメントに及ぼす影響、つまり組織がどのようにしてエンゲージメントを失うのかについて。
もう一つは、エンゲージメント・カルチャーを築く方法について。それは、ウィルソン・ラーニングの50余年にわたる経験と蓄積、大小のグローバル企業で行ってきた従業員調査や研究の結果により特定した「5つの要素」です。
そして、エンゲージメントの高い組織カルチャーは、リーダーシップによってつくられるということです。
私たちは、1990年代に初めて組織における「エンゲージメント」という言葉が登場した頃から、「変化によって失われた社員のエネルギーをどう取り戻すのか、どう維持するのか」ということに焦点を当てた研究をさまざまな企業と取り組み、「エンゲージメント」の重要性を提唱し続けてきました。
コロナ禍の今こそ、「エンゲージメント」に対する真の理解を深め探求するタイミングであると考えています。
本フォーラムでは「エンゲージメント」について学ぶとともに、エンゲージメントを向上させる5つの要素と管理者のリーダーシップの重要性についてご紹介します。
コロナ禍を機に「マネジメントスタイル」を変え、社員のエネルギーを高めるヒントが知りたいという方、同じ課題を抱える方と場を共にし、解決のヒントについて語り合いたいという方はぜひご参加ください。
フォーラム開催にあたり、エンゲージメントに関するみなさまのお考えを事前に伺いたいと考えています。
フォーラムへのご参加の有無にかかわらず、以下のURLよりアンケートへのご協力をいただけますようお願いします。
なお、アンケートの結果はフォーラム当日に紹介予定です。
【アンケートはこちら】
With/Afterコロナ時代のエンゲージメント
1. 社員のエネルギーの喪失が起きるメカニズム
2. 熱量?コミットメント? 実践と人材育成に役立つ「エンゲージメント」の定義とは
3. エンゲージメントを向上させる「5つの要素」について
4. リーダーの「手本」がエンゲージメント向上を導く
※小グループに分かれて意見交換をする対話の時間がございます。
9月30日(水)16:00~17:30(開場15:45)
無料
経営に携わる方 / 人事の方
「エンゲージメント」に興味のある方
HR系部門で仕事をされている方
部下のモチベーション向上に興味のある方
書籍『成長企業が失速するとき、社員に”何”が起きているのか?』に 興味のある方
30名
本フォーラムはZoomを利用予定です。
お申し込みいただいたメールアドレスに詳細をお知らせします。
!ご注意ください!
以下の点をあらかじめご承知おきいただけますようお願いいたします。
©Wilson Learning Worldwide Inc.