お申込みいただいた皆さまには、深くお詫びを申し上げます 。
なお、新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化していることから、延期開催日程については、状況に鑑みて決定をいたします。
詳細が決まり次第、あらためて本サイトにてご案内予定です。
その他の日程のフォーラムにつきましても、事態の推移を見守って判断いたします。
また、ご希望のお客さまには、個別に訪問させて頂いて「個別体験会」を実施させていただくことも可能でございます。
ご関心のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
皆さまのご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ウィルソン・ラーニングと考えるこれからの「まなび」
SDGsの浸透、働き方の変化、組織と個人の関係の変化、テクノロジー(デジタル)の進化などが一気に加速していくことによって、これからの企業教育も大きな変革期を迎えています。
デジタルと現実の融合によって、これからの「まなび」は、単に「集合」「職場」「遠隔」といった、働き方や利便性に基づくのではなく、科学的・心理学的に保証されたインパクトという観点で選ぶ時代が来るでしょう。
わたしたち、ウィルソン・ラーニングの考えるこれからの「まなび」を、ワークショップと展示によって体験的に知っていただき、お客さまとのチームによる「共創」のきっかけとなる1日をご用意いたしました。
KEY NOTE:大人の「まなび」へのアプローチ
~時代を超えて大切なこと~
1回目:13:30~14:00 2回目:15:00~15:30 定員30名
わたしたちはビジネス教育分野においてベストなソリューションを提供するために、心理学・教育学・コミュニケーション領域の専門家をメンバーに迎え、さまざまなテクノロジーを取り入れ続けてきました。
昨今の急速な変化によって、より効果的に、柔軟に、簡単に、活用できるようになった様々なテクノロジー、その活用には適切な「目的」や「意図」が必要です。
このセッションでは、アダルトラーニングを効果的にご提供するために、わたしたちが大切にしているまなびへのアプローチをご紹介します。
WORKSHOP1:「まなび」のデザインのこれから
~デジタルで進化するラーニング・ジャーニー~
14:00~15:00 定員30名
テクノロジーの進化はさまざまな「まなび」のデリバリーを可能にしています。それは学習者にどのような経験、ラーニング・ジャーニーを提供するのでしょうか?
クラスルーム中心で実施することがあたりまえとなっていた「対人スキル」のトレーニングは、デジタルを活用するとどのようなデザインになるのでしょうか?
このセッションでは、わたしたちの考える、デジタルを活用したラーニング・デザインの一部をご体験いただき、その可能性を参加者のみなさまと一緒に探ります。
WORKSHOP2:「まなび」の空間のこれから
~XRは何をもたらすか~
15:30~16:30 定員30名
XR技術は「まなび」にどのような影響を与えるのでしょうか?
これからの「まなび」の空間はどのように進化するのでしょうか?
このセッションでは、仮想現実(VR)技術が人材育成の場でどのように活用されているかの考察と、VRを活用した対人スキルのトレーニングの体験、さらに、参加者の皆さまとの対話を通じてその可能性を探ってまいります。
展示 ~ウィルソン・ラーニング・オブジェクト~
13:00~17:00
これからは、「個」や「チーム」の多様な「まなび」のプロセスや成長過程に、的確かつ素早く対応する学習が必要になり、「みんなが既製服の学習」という時代は終わりつつあります。
このような時代に対応するには、学習コンテンツを「個に合わせる」手段やシステムが必要になります。
当日は、わたしたちが取り組んでいるLearning Objectの研究開発の一部をご覧いただきます。
当日のスケジュール
開催概要
【日時】 2020年3月4日(水) 13:00~17:00(開場12:30)
【参加費】 無料
(ご一読願います)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する弊社対応について と 弊社セミナーやフォーラムへご参加いただく皆様へのお願い
- 定員になり次第、締切らせていただきます。お早めにお申込みください。
- KEY NOTEおよびWORK SHOPは、お申込み多数の場合は、抽選となります。
- 同業(人材育成・研修業界)の方のご参加はご遠慮いただきます。
【対象】
イノベーション創造に取り組む企業の事業企画、組織開発、人材育成に取り組む実践者
【会場】
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド 東京ラーニングセンター
東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟13階