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新プログラムリリース記念特別講演会2016.10.13

すこしひんやりとした空気が気持ち良い秋の一日、東京、赤坂。在日アメリカ大使館にて、新プログラムのリリースを記念した特別講演会を開催いたしました。
ご来場のお客さまには、通常のイベントでは考えられないような厳重なセキュリティチェックを通過していただき、大使館内のホールにお越しいただきました。格調高い雰囲気のホール、お迎えをしてくださる大使館スタッフのみなさん、いつもと違う雰囲気にお客さまも少し緊張気味のご様子でした。

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開会に当たり、今回のイベントを全面的にご支援くださった在日アメリカ大使館商務部の上席商務官、百合アン・アーサー様より、ご挨拶をいただきました。米国大使館がこのようなイベントを支援する主旨や、アーサーさんご自身のご経験やご関心にも触れ、グローバル人材育成への期待とウィルソン・ラーニングのご紹介、ご推薦のコメントをいただきました。

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続いて、弊社代表取締役社長、為定明雄よりご挨拶。昨年50周年を迎え、次の50年、さらに100年を見据えて、今回のイベントの目的と、私たちウィルソン・ラーニングのミッションを改めてみなさまにお伝えさせていただきました。

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今回のメインイベントは「対立から信頼、協働へ~国際紛争調停の経験から語る合意形成のポイント~」と題した、元国連事務次長の明石康様の特別講演です。 これまで明石さんが手掛けてきた数多くの国際紛争調停の現場で、交渉相手となった重要人物たちのとのやり取りは、ワクワクするような臨場感あふれるお話でした。

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そこで明石さんが大切にしている、調停者としての信念や姿勢、明石さんの考える交渉のポイントやコツなどについもてお伺いすることができました。 ジョーク好きの某国大臣のおもしろいエピソードには会場がいっきに和むという一場面も。

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この後、弊社為定が聴き手として質問を投げかけながら、さらに踏み込んだお話を対談形式で伺いました。明石さんが交渉の相手を見極める際のポイントや、相手との良好な関係を作るためにやったことなど、具体的な例を挙げてお話をいただきました。 また明石さんの考える「交渉とは」というお話から、ウィルソン・ラーニングの交渉力のプログラムである「ハーバード流交渉術」の「原則立脚型交渉」という考え方との共通点や、その事例などもご紹介いただきました。

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さらに、ご来場のお客さまとのQ&Aセッションでは、真の国際人である明石さんだからこそお聞ききしたいという熱心なご質問を多数いただき盛り上がりました。話題は紛争、権力、民族・宗教・文化から教育、人材育成、企業が国際平和に果たす役割など多岐にわたりました。 惜しまれながらも時間切れとなり、明石さんのお話はここまで。舞台を降りる明石さんに送られる満場の拍手に、明石さんのすばらしいお話と、それに対するお客さまの興味関心の高さが表れていました。

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コーヒーブレイクの休憩をはさんで、弊社COOトム・ロスから、「グローバル人材へと飛躍する交渉力と対人対応力」と題して、お話をさせていただきました。ウィルソン・ラーニングが考えるグローバルな環境で活躍するためのコア スキルと、今回発表した新プログラムの位置づけ、プログラムの概要などもご紹介しました。

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最後に、弊社執行役員小原より、今回ご紹介の2つのプログラムに関わる、お客さま向けの企画や、サービス提供に関する情報をご説明して、ホールでのプログラムが終了。 カクテルレセプションに移動しました。

カクテルレセプションは、お飲み物と軽食を楽しんでいただきながら、お客さま同士の情報交換や親交を深めていただく場といたしました。短い時間でしたが、にぎやかで活気のあふれる会となりました。

当日は、事前にご登録いただいた方が、お一人の欠席もなくご出席いただき、盛況のうちに終えることができました。ご協力をいただきました米国大使館のみなさま、明石様、ご来場のみなさまには改めまして御礼を申し上げます。

プレスリリース

2016年10月12日 主要プログラムを相次ぎ改訂、世界共通に~まず「交渉術」と「対応性向上」~

プログラム概要

NTY ハーバード流交渉術 Negotiating to Yes

BRV バーサタイル リーダー Building Relationship Versatility